Tfasがダウンロード出来ない時の対処方法

ダウンロード




こんにちは、きょうすけ(@Kyousuke_CAD)です。

今回はTfasがダウンロードできない時に確認する事を何点かご紹介したいと思います。
新規発行されたライセンス証書を用意しておきましょう。

現場でバージョンアップをする時に、PCに疎い方はどうしてもダウンロード方法が判りません。もし、その様な場合は、この記事を見ていただけると理解が深まると思います。

ウィンドウズが何bitか確認しよう

【スタート】→【コントロールパネル】→【システムとセキュリティ】→【システム】からウィンドウズが32bitなのか64bitなのかを確認することができます。

過去にTfasビューアを紹介した記事でその方法をまとめてありますので、よろしければそちらをご確認ください。

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CADソフトが無くても大丈夫!無料で使えるTfasビューア

2016年12月27日

ダウンロード先を確認しよう

Tfas9のダウンロードは先に確認をしたウィンドウズが何bitなのかによって異なります。
以下はダイテック社のホームページになります。

また、旧バージョンについてはダウンロードページからお願いします。

プロダクトIDとライセンス番号を確認しよう

「ダウンロードが出来ない」と聞かれて確認すると、プロダクトIDとライセンス番号を混同している場合が多々みられますので、一番の原因はこれだと思います。

プロダクトIDはライセンス情報の項目にあるTFAS-Sや-Rで始まる文字列です

ライセンス番号は証書の上段のユーザー名の下に書かれている文字列です。

これらを先ほどのダウンロードページでどちらかを入力して、認証されるとTfas9のインストーラーをダウンロードできるページを開くことができます。

ダウンロードできない時はダイテックポータルへ

ダイテックにはTfasユーザに対してサポートページが用意されています。
トップページの右下からログインページを開くことができます。

ライセンス番号を入力することでメールサポートやQ&Aの閲覧、関連事項のダウンロードができます。当サイトがいらなくなるくらいに有用な参考資料が掲載されておりますので、ご活用ください(涙)


以上、Tfasがダウンロードできない時に考えられる対処方法のご紹介でした。

もしかすると、ダイテックさんから丁寧なダウンロード・インストールに関する書類が届いているかもしれませんので、担当部門に確認してみるのも良いと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました!











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