こんにちは、きょうすけ(@Kyousuke_CAD)です。
今回はTfasのシート作成方法とその運用方法について、実際の操作画面を交えながら解説していきます。
そもそも、シートとは何か?ということやその概念については前回の記事を見ていただけると嬉しいです。
シートの作成方法
シートには2種類の作り方がありますので、それぞれ紹介をしていきます。
メニュー操作による方法
- 【設定(S)】⇒【シート機能】⇒【新規作成…】のコマンドを選択します。
- 【シート名称(N):】の項目に任意の名称を入力(例として「配管」と入力しました)
- OKを右クリック
これで、新しく「配管」というシートを作成することができました。
名称は自由なので「ダクト」や「平面図」など、色々な使い方が考えられます。
【縮尺(S)】【弱表示(B)】など今回触れていない項目がありますが、別途詳しい説明が必要なので、当項目では作り方のみ解説しました。
右クリックで子画面を表示させる方法
- 画面下、赤枠部分を右クリック
説明の為に画面の一部を切り抜いています。本来は右側に長い空白があります。 - 赤枠内の追加ボタンを右クリック
- 【シート名称(N):】の項目に任意の名称を入力(例として「配管」と入力しました)
これはメニュー操作の時と同じです。 - OKを右クリック
どちらの方法も「シートの新規作成」という結果は同じですが、私はメニューからコマンドを使うのは面倒なので2つ目に紹介した方法をオススメしています。
ブログの記事の書き方が不安定ですが、色々と模索して成長していきたいと思いますので応援よろしくお願いします。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!